所長挨拶
株式会社日本デジタル研究所 川崎営業所
所長 宮本 直和
街路樹の落ち葉に秋の深まりを感じるとともに、冬の訪れを実感する頃となりました。皆様におかれましては、ご健勝にてご活躍のこととお慶び申し上げます。
これから年末にかけては、年末調整や決算準備など、例年にも増して多忙を極める時期を迎えることとお察しいたします。事務処理や書類の確認等でお忙しい毎日が続くかと存じますが、どうぞ無理をなさらず、体調管理にはくれぐれもお気をつけください。
弊社におきましても、皆様の業務が滞りなく進みますよう精一杯サポートしてまいりますので、何かございましたらいつでもお気軽にお声がけください。
寒さ厳しき折、皆様のご健康とご活躍を心よりお祈り申し上げます。
最近では、AI技術が急速に進化し、私たちの業務にも大きな可能性をもたらす一方、税理士業務が担う社会的責任や守秘義務の重さを踏まえると、 慎重かつ確かな方針のもとで活用を進める必要があります。
JDLは創業以来、「会計事務所の信頼を守ること」を最優先に技術開発を行ってまいりました。
生成AIの時代においてもその姿勢は変わることなく、むしろ一層強固なものとなっています。
現在、全国8,600件を超える会計事務所で採用されている JDLのAI-OCRは、
データ生成における高精度・高スピードで、高い評価をいただいておりますが、
それ以上に重要なのは、「会計事務所のガバナンスを守るために設計されている」という点です。
ここに、改めてご紹介いたします。
< 会計事務所のガバナンスからみた JDL-AIの考え方 >
1.顧問先データは外部に出さない −完全閉域のAI運用
税理士法の守秘義務、個人情報保護法の第三者提供制限を遵守するため、
AI処理を含むすべてのデータ処理を事務所内オンプレミス型のJDLサーバーやJDLパソコンで完結させます。
◎顧問先データは外部クラウドへ送信しない
◎外部AIサービスとの接続は一切行わない
→「情報流出の可能性を限りなくゼロにする」ことが、JDLシステムの安心感の理由です。
2.JDLシステムの内部でのみAIを動作させる
財務から税務申告までの、JDLの統合システム内部でAIが連携し、データが外へ出ない設計を採用しています。
→「会計事務所の“業務自動化フロー”とAI処理が一体化」し、 安全性・効率性・実務価値を同時に実現します。
3.法令遵守を最優先する姿勢
AI活用において最も重要なのは、「税理士法・個人情報保護法を確実に守る」ことです。
◎税理士法の守秘義務
◎個人情報保護法の第三者提供制限
◎海外事業者へのデータ送信リスクの構造的回避
→JDLによる閉域型AI運用で、これらを安心安全に網羅します。
生成AIは、会計事務所の業務を大きく変える可能性を秘めています。
しかし、その導入には 「安全性」「法令遵守」「顧問先の信頼」という揺るぎない基盤が不可欠です。
JDLサーバーやJDL高セキュリティパソコンによるオンプレミスの閉域型AIで、
先生や職員様が『安心してAIを活用できる環境』を提供し続けてまいります。
今後とも末永いお付き合いを賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
2026年11月1日